ネイティヴに通じる、説得力のある英文を書きたい人に必読の書!
日本人の書く英文は、独特の「くせ」や「ひずみ」があり、ネイティヴにはなかなか伝わらないと言われます。ミネソタ州立大学の客員教授として長年教鞭をとってきた著者が、日本人の書く英文の「くせ」「ひずみ」を分析し、練習問題を通してその矯正方法を解き明かします。
目次からの抜粋
・重点先行型の英語、結論先送りの日本語
・日本語と英語のセンテンスの長さの違い
・未熟なセンテンスを成熟したセンテンスにするための練習
・日本語には英語の10倍のAND(そして)がある
・パラグラフを面白くするのはサポートだ ……
著者:三浦順治(みうら じゅんじ)
秋田大学名誉教授、秋田県立大学名誉教授、聖霊女子短期大学教授
実用英語検定試験1級問題作成委員、全国英語教育学会副会長
日本国際理解教育学会理事
英語検定教科書NEW HORIZON English Course(東京書籍)編集者
主要著書
『新英文構成法』開隆堂、『説得力を増す英語の作り方』東京書籍
『英語流の説得力を持つ日本語文章の書き方』創拓社出版
※本作品は全ページ画像データのため、iPadを推奨いたします。